大麻などを隠し持っていたとして関東信越厚生局麻薬取締部は8日、プロテニスプレーヤーの宮尾祥慈(じょうじ)(27)=東京都目黒区碑文谷=と、元アダルトビデオ女優で飲食店従業員、菊地有紗(ありさ)(22)=港区高輪=の両容疑者を大麻取締法違反(共同所持)容疑などで逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めているという。
調べでは、2人は10月15日午前10時35分ごろ、菊地容疑者宅のマンションで、乾燥大麻約0.7グラムなどを所持していた疑い。調べに対し菊地容疑者は「宮尾容疑者に勧められて大麻を始めた。9月ごろに都内のホテルで日本人の密売人から買った」と供述しているという。
2人は9月から交際し、大麻は菊地容疑者宅に保管して使用していたという。日本テニス協会のホームページによると、宮尾容疑者は04年10月にプロに転向。主に国内大会で活躍し、同協会のランキングは9月末現在で23位。【武内亮】
毎日新聞 2008年11月8日 11時37分(最終更新 11月8日 13時40分)