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不倫中のアナタ!!知ってます?妻の陰湿な嫌がらせ

 岡山地裁で夫の同僚女性にわら人形を送りつけた妻に損害賠償500万円の支払いを命じる判決が下った。妻は女性が夫の不倫相手だと思い込んで嫌がらせをしたという。

 男女問題に詳しいジャーナリストの亀山早苗氏が解説する。

「主婦は、自分は正妻だからほかの女性より優位な立場にあるという意識が強い。そのため夫の不倫相手が困ることを直感的にやってしまう。その方法は陰湿です」

 亀山氏に実際にあった女の嫌がらせを教えてもらった。

●夫の浮気に気づいた30代後半の主婦は、相手の女性の自宅に電話をかけて母親に抗議。「おたくの娘は不倫している。不埒(ふらち)な娘を持って恥ずかしくないのか」などとしつこく電話をかけ続けた。

●夫の社内不倫に気づいた主婦。相手の女性のアパートに押しかけ、弁解を聞いているうちに逆上。その部屋のフライパンで女性を殴りつけた。

「翌朝、夫が何も知らずに出社すると不倫相手は会社を休んで入院していた。夫が病院に飛んで行くと、女性は頬骨の複雑骨折ですごい顔になっていたそうです」(亀山氏)

●40代後半の女。夫の浮気相手が自分より10歳以上若いため、怒りもひとしお。女性の会社に電話して上司に「おたくのA子さんは私の夫と浮気した。おたくの会社はどんな教育をしているのか。私はマスコミにコネがある。表沙汰にされてもいいのか」と恫喝(どうかつ)。女性は退社に追い込まれた。

 こうした行動は浮気相手が会社を辞めたり実家に帰ったり、ほかの男と結婚するまで続くとか。

「女性が姿を消したら今度は夫を憎み始めます。私が知っている50歳の男性は“もう浮気しません”と誓わされ、小遣いを取り上げられて貴金属をプレゼントさせられた。しかも妻は残業中の夫に“浮気じゃないの?”と電話してくる。夫が証拠として同僚と一緒の写真を写メールで送っても、“本当にいま撮った写真?”と疑う。その男性は心労でやせ細り、くも膜下出血で倒れました」(亀山氏)

 明日はわが身か――。

【2008年7月3日掲載】


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