現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 事件・事故
  5. 記事

リタリン仕入れ記録ずさん 京都の院長を書類送検

2008年7月3日17時9分

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 覚せい作用と依存性がある向精神薬「リタリン」を法定の記録を残さずに仕入れたとして、近畿厚生局麻薬取締部は3日、京都市の心療内科クリニックの院長(49)を麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で京都地検に書類送検した。

 調べでは、院長は06年1月〜07年10月、医薬品卸売会社から74回にわたり、リタリン約9万7千錠などを仕入れた際、日時や数量などの記録を怠った疑い。麻薬取締部によると、同クリニックは06年11月から1年間で、京都府で最多の計約4万5千錠を仕入れていた。

 同取締部は昨年11月、同クリニックと院長宅を同法違反容疑で家宅捜索していた。院長は朝日新聞の取材に対し、「医薬品卸売会社からの請求書で代用できると誤解し、(日時や数量が記載された)納品書は捨ててしまっていた」と話している。

PR情報
検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内