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| 日本アムウェイの諮問委員になられたきっかけはどんなものだったのでしょうか? |
| 私とアムウェイとの出会いは、以前日本航空の国際線客室乗務員をしていた頃にさかのぼります。同僚や地上勤務などの友人がアムウェイ製品を愛用していて、サイドビジネスとしてやっている友人もいました。私もそういう友人たちから製品を購入し、使っていましたので、アムウェイはクオリティの高い製品を提供する企業だという認識が当時からありました。それから私は独立し、ザ・アールという人材派遣会社を起こし、現在に至っておりますが、ある日知り合いから、日本アムウェイについて率直なアドバイスをしてほしいという依頼を受け、社長にお会いしたのが最初のきっかけです。 |
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| 奥谷さんからの提言はどんなものでしたか? |
| 80年代に製品を愛用していた頃から、日本の他社製品と比べるとアムウェイ製品のよさは歴然としていました。すばらしい製品をもっているのに、一般の製品と違ってネットワーク・マーケティングという販売方式のためになかなか広範囲の消費者に認知されないのは惜しいことですね、と社長に申し上げました。すると社長は「渋谷に立派な本社ビルが建ったことで、その存在感をアピールしていきたい」とおっしゃいました。それで私は、ハードウェアに投資するよりも、アムウェイに携わるディストリビューターのモラル向上や教育に投資するべきではないかと申し上げました。会社のシンボルとなる建物を建てること自体は素晴らしいことですが、会社の実態である“ソフトウェア”の部分もバランスよく向上しないと、会社のイメージと実態が一致しなくなります。そうなると社会に映るコーポレートアイデンティティという意味ではマイナス要因ともなりうるからです。社長は私の進言に驚いておられました。立派な社屋の建設に“反対意見”を述べたのは私一人でしたから(笑)。 |
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